新しい競輪PIST6について解説
2021年より開始した、全く新しい競輪PIST6(ピストシックス)。
世界最速のスポーツといわれるPIST6の特徴について、競輪との違いも交えながら解説します!
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競輪とPIST6の違い
まずは競輪とPIST6の主な違いについて簡単に解説していきます!
走路・会場
まずPIST6と競輪の大きな違いかつ、最大の特徴として走路・会場の違いがあげられます。競輪は、主に屋外にある、周長約300~500mの走路で行われるのに対し、PIST6は屋内にある周長が250mの走路で行われます。
※競輪の走路
※PIST6の走路
画像を見ていただければ違いは一目瞭然。
また、競輪場の走路にはつきものであるフェンスもPIST6にはありません。最高速度70kmのハイスピードバトルを間近で体感することができます!
車立て(出走する選手の人数)
PIST6という名前にもあるように5~9人で出走する競輪とは違い、PIST6は6人で出走します。
また、競輪ではお馴染みのライン(レース中に組む簡易的なチームのようなもの)がないこともPIST6の大きな特徴の一つです。
使用する自転車
選手の方が使用する自転車も、PIST6と競輪では違いがあります!
競輪ではクロモリ合金製のフレームを使用しているのに対し、PIST6ではカーボン製のフレームが主に使われています。
カーボンは軽くて丈夫という特徴があり、より速さが求められるPIST6との相性は抜群です。
※PIST6で使用される自転車
PIST6の特徴
普通の競輪との違いについてお分かりいただいたところで、その他の特徴についてお話していきます!
施設が綺麗
競輪場といえば皆さんはどのような場所を思い浮かべますか??
おそらく昔ながらの、味のある建物を想像すると思います。
しかしPIST6が行われている会場は、2021年に開業した最新の建物なので、信じられないぐらい綺麗です。しかも場内はキャッシュレス決済のみで最新鋭!
競輪より予想が簡単
前述のとおり、PIST6は6車立てでラインもありません。
しかも1番車の3連対立(3着までに入る確率)が6割ほどなので、普通の競輪と比べ予想の難易度は低くなっています。
つまり、初心者の方でも気軽に楽しめる点がPIST6の大きな特徴といえます!
派手な演出
PIST6場内では普通の競輪場にはない、派手な演出を楽しむことができます。
しかも前述したとおり、走路には柵がないので時速70kmを超えるスピードを肌で感じることができます!
派手な演出と最高峰のスピードが織りなす、ここでしか味わえないような体験をぜひ会場でお楽しみください。
※画像はイメージのため、実際の演出とは異なる場合があります
まとめ
いかがでしたでしょうか。
競輪と似ているようで全然違う、そんなPIST6、この記事を読んで、少しでも興味を持っていただけましたら幸いです!
この記事では書ききれないほどPIST6には魅力がたくさんありますので、是非他の記事もチェックしてみてください!
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